第806回サントリー定期シリーズ | 東京フィルハーモニー交響楽団 CONCERT

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コンサート詳細情報

第806回サントリー定期シリーズ

異彩参上 ―天上の世界に新風が舞う

ドイツに拠点を置く稀代の個性派・上岡敏之が、
シューベルト二大名曲を日本初披露。未知なる歌が流れる。

2011年7月22日[金曜日] 19:00開演(18:30開場) サントリーホール 大ホールアクセスマップ

  • 指揮 : 上岡 敏之
  • 管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
  • シューベルト / 交響曲第7番 ロ短調「未完成」 D759
  • シューベルト / 交響曲第8番 ハ長調「グレート」 D944
  • 曲目解説を見る

創立100周年 響 悠久の約束

主催 : 財団法人東京フィルハーモニー交響楽団

文化芸術振興費補助金 文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)

後援 : フランツ・シューベルト・ソサエティ

チケット

料金表

  S A B C D
料金 ¥7,500 ¥6,000 ¥4,500 ¥3,000 ¥2,000

【マエストロからのメッセージ】

 このたびの東日本大震災で被災されました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
 このたびの定期公演ではシューベルト作曲「未完成」「グレート」の演奏をお届けいたします。
 私には、「未完成交響曲」が内包する、勇気づけるようであり、力強くもあり、また同時に葬送的かつ神秘的雰囲気と、「未完成である」ということが、今の日本を表しているように思えます。人々が傷つき立ち上がろうとしている今にこそ、慰めと力を与える曲だと信じております。
 また叙事詩のような大きな力に満ちたフィナーレをもつ「グレート」は、ベートーヴェンへの尊敬の念の表れから「第九」のメロディーが引用されたといわれておりますが、ご承知のとおり、「第九」とは、「友情と喜び」を唄うシラーの「歓喜の詩」がテキストとなっております。
 今宵の「未完成」そして「グレート」の演奏を通し、皆様が「勇気をもち続けること」「人を想う気持ち」「 復興への力」そして「文化を守ること」への想いをよりいっそう強くしていただければ、それが私の一番の喜びでございます。

どうぞ、お楽しみください。

上岡 敏之