不二家創業100周年スペシャル「ハートフル コンサート2010」公演終了のご報告 | 東京フィルハーモニー交響楽団 INFORMATION

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不二家創業100周年スペシャル「ハートフル コンサート2010」公演終了のご報告ピーターと狼でナレーションを入れる黒柳徹子 2010年8月23日(月曜日)update 不二家創業100周年スペシャル「ハートフル コンサート2010」公演終了のご報告

 毎年8月15日に開催し、今年で21回目を迎える「ハートフルコンサート」が終演いたしました。当財団副理事長、黒柳徹子のトークとともにお贈りする本公演、今回は指揮者に久石譲氏をお迎えして、プロコフィエフとガーシュインの名曲、そして久石氏が作曲しオーケストラのために編曲した「私は貝になりたい」を演奏。ユニセフ親善大使を務める黒柳さんの平和を願うお話にもあたたかい拍手が送られました。
 本公演を協賛する株式会社不二家の櫻井康文社長は、「同じ音楽を聴いて共通の体験をもつということは、土台を同じくするということ。それは音楽の力、語りの力によるものです。コンサートの中で黒柳さんのお話にもありましたが、音楽は平和でないと聴くことができません。世界の平和を祈念し、明日が希望に満ちたものでありますようにと祈ります。」とコメントしました。
 ご来場いただきました皆様には、夏の強い日差しが照りつける猛暑の中ご来場くださいまして、誠にありがとうございました。

財団法人東京フィルハーモニー交響楽団


■ 黒柳徹子(財団法人東京フィルハーモニー交響楽団 副理事長)のコメント
 「ハートフル コンサート」はこれまで21回やっていますが、一つのスポンサーのお名前がついたのははじめてのことでした。それにしても不二家さんの創業100年というのはすごいですね。100年前の日本に西洋のお菓子をもちこんだというのはすごいことだと思います。私が子どもの頃は、ほとんどお菓子はありませんでした。お菓子を食べるようになったのは戦後になってからです。戦後、私は月給が入ると、数寄屋橋の不二家に都電に乗って出かけていってはショートケーキやミルキーなど、よくお菓子を買いました。
 みんなが大好きなお菓子、子どもが大好きなお菓子の企業にスポンサーになっていただけて嬉しく思います。先ほどもお話に出ましたけれど、音楽と同じようにお菓子も平和でなければ楽しめません。日本は自由にお菓子が食べられる時代になりました。でも、私がユニセフで訪れる発展途上国の子どもたちは、チョコレートのような栄養価の非常に高いお菓子を食べると、あまりに栄養価が高すぎておなかを壊してしまいます。彼らにはただ甘い、氷砂糖のようなお菓子の方がいいのです。もしも発展途上国の子どもたちに支援をなさる際には、ぜひそのようになさってください。ありがとうございました。

ハートフル コンサート2010
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