コンサート詳細情報
2023年11月12日(日)15:00開演(14:15開場)
Bunkamura オーチャードホール 座席表座席からの見え方
指揮:アンドレア・バッティストーニ(首席指揮者)
チェロ:佐藤晴真*
(2019年ARDミュンヘン国際音楽コンクール優勝)
曲目 曲目解説(PDF)
チャイコフスキー/幻想曲『テンペスト』
チャイコフスキー/ロココの主題による変奏曲*
チャイコフスキー/幻想序曲『ハムレット』
チャイコフスキー/幻想序曲『ロメオとジュリエット』
(チャイコフスキー没後130年)
>新型コロナウイルス感染予防対策について
主催:公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
後援:日本シェイクスピア協会
協力:Bunkamura
1回券料金
SS席 | S席 | A席 | B席 | C席 | |
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チケット料金 | ¥15,000 |
¥10,000 |
¥8,500 |
¥7,000 |
¥5,500 |
残席状況 | - | - | - | - | - |
※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。
※( )…東京フィルフレンズ料金(SS席は対象外)
1回券発売日
最優先(賛助会員・定期会員) 2023年4月8日(土)10時~ |
優先(東京フィルフレンズ) 2023年4月15日(土)10時~ |
一般発売 2023年4月25日(火)10時~ |
WEB優先発売期間 / 期間中はどなたさまも定価の1割引き! 4月15日(土)10:00 ~ 4月24日(月)23:59 |
※東京フィルチケットサービスはチケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
当日学生券
主催公演のチケットを会場当日券窓口にて1,000円でお求めいただけます。(事前にご予約いただけません)
※前売券で完売した場合は販売いたしません。東京フィル公式ウェブサイトにて発売情報をご確認ください。
※学生証をご提示いただいたご本人様に限ります。座席の位置はご指定いただけません。
チケット購入
その他の購入
- 東京フィルチケットサービス
- 03-5353-9522(平日10:00~18:00)
※チケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
- Bunkamuraチケットセンター
- 03-3477-9999
- オンラインチケット
My Bunkamura - http://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/
- チケットぴあ【Pコード:237-723】
Bunkamura オーチャードホール
所在地 : 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL : 03-3477-9111(代表)
公式ホームページ : http://www.bunkamura.co.jp
オーチャードホールご来場時のご案内
オーチャードホールへご来場の際は、Bunkamura正面口(南口)よりBunkamura館内をお通りいただけます。
なお、Bunkamura正面口は、公演開催日の下記の時間帯のみオープンしております。当日の公演ご来場者専用通路となりますので、公演にお越しの方以外の通行はご遠慮ください。
■ご来場時:開場20分前~開演まで
■お帰り時:終演時~お帰りがお済みになるまで
公式ホームページ : https://www.bunkamura.co.jp/topics/orchard/7451.html
交通のご案内
電車
JR山手線 渋谷駅 ハチ公口より 徒歩7分
東急東横線 / 東京メトロ銀座線 / 京王井の頭線 渋谷駅より 徒歩7分
東急田園都市線 / 東京メトロ半蔵門線・副都心線 渋谷駅 A2出口より 徒歩5分
京王井の頭線 神泉駅 北口より 徒歩7分
車
Bunkamuraには専用駐車場がございません。
お車でお越しの際は、最寄の駐車場 渋谷立体パーキングをご利用ください。
Bunkamuraご利用時の駐車料金の割引はございません。
ご利用料金(税込)
<渋谷立体パーキング>
[全日]
8:00~22:00 400円/30分
22:00~8:00 200円/60分
最大料金 3,000円(8:00~22:00)
Ⓒ上野隆文
11月はバッティストーニ。「シェイクスピアとチャイコフスキー」をテーマに『テンペスト』『ハムレット』『ロメオとジュリエット』の幻想曲、幻想序曲を一気に演奏するばかりか、チェロ独奏が活躍する「ロココの主題による変奏曲」では協奏曲の醍醐味も。ソロは2019年ARDミュンヘン国際音楽コンクールのチェロ部門で日本人初の優勝を遂げて以来、世界に活躍の場を広げる佐藤晴真が担う。シェイクスピアにはマエストロ・チョンの『オテロ』(オペラ演奏会形式)、チャイコフスキーにはプレトニョフの『マンフレッド』という導火線もあり、シーズンの締めくくりにふさわしい。少年時代のバッティストーニは音楽と文学、どちらに進もうかと迷い、チェロを学んでいて突然、指揮の機会が訪れた時に振ったのがチャイコフスキーだった。自伝的プログラムでもある。(文:池田卓夫)