インフォメーション
2018年11月6日(火)
第912回 サントリー定期シリーズ
第913回 オーチャード定期演奏会
【謹告】11月定期演奏会 ボーイト/歌劇『メフィストーフェレ』出演者変更のお知らせ
2018年11月16日(金)、18日(日)ボーイト/歌劇『メフィストーフェレ』に出演を予定しておりましたテノール歌手(ファウスト役)のジャンルーカ・テッラノーヴァは、急性喉頭気管炎のため医師の診断により、来日することができなくなりました。代わりまして、アントネッロ・パロンビが出演いたします。
なお、この出演者変更に伴うチケット代金払い戻しはございません。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
アントネッロ・パロンビ (テノール)
イタリア出身。これまでベルリン・ドイツ・オペラ、ローマ歌劇場、バイエルン州立歌劇場、フェニーチェ歌劇場、グラインドボーン音楽祭、新国立劇場、フランクフルト歌劇場、ミラノ・スカラ座等、世界の一流歌劇場に出演。『ナブッコ』『ドン・カルロ』『アイーダ』『トスカ』『フェドーラ』『オテロ』『蝶々夫人』『メフィストーフェレ』『ノルマ』『マノン・レスコー』『トゥーランドット』『西部の娘』『アンドレア・シェニエ』『道化師』『運命の力』『サムソンとデリラ』『トロヴァトーレ』『外套』等数多くのオペラで主要な役を務め、リッカルド・シャイー、サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、ネッロ・サンティ、フランツ・ウェルザー=メスト等、多くの著名指揮者と共演している。日本では1999年新国立劇場「カルメン」、2015年神奈川県民ホール及びびわ湖ホール「オテロ」に出演し話題を呼んだ。