コンサート詳細情報
第156回東京オペラシティ定期シリーズ
指揮:チョン・ミョンフン(名誉音楽監督)
オテロ(テノール):グレゴリー・クンデ
デズデーモナ(ソプラノ):小林厚子
イアーゴ(バリトン):ダリボール・イェニス
ロドヴィーコ(バス):相沢 創
カッシオ(テノール):フランチェスコ・マルシーリア
エミーリア(メゾ・ソプラノ):中島郁子
ロデリーゴ(テノール):村上敏明
モンターノ(バス):青山 貴
伝令(バス):タン・ジュンボ
合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:冨平恭平)
ヴェルディ/歌劇『オテロ』
全4幕・日本語字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:ウィリアム・シェイクスピア『オセロー』
台本:アッリーゴ・ボーイト
公演時間:約2時間50分(休憩含む)
2023年7月27日(木)19:00開演(18:15開場)
東京オペラシティ コンサートホール 座席表座席からの見え方
指揮:チョン・ミョンフン(名誉音楽監督)
オテロ(テノール):グレゴリー・クンデ
デズデーモナ(ソプラノ):小林厚子
イアーゴ(バリトン):ダリボール・イェニス
ロドヴィーコ(バス):相沢 創
カッシオ(テノール):フランチェスコ・マルシーリア
エミーリア(メゾ・ソプラノ):中島郁子
ロデリーゴ(テノール):村上敏明
モンターノ(バス):青山 貴
伝令(バス):タン・ジュンボ
合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:冨平恭平)
曲目 曲目解説(PDF)
ヴェルディ/歌劇『オテロ』
全4幕・日本語字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:ウィリアム・シェイクスピア『オセロー』
台本:アッリーゴ・ボーイト
公演時間:約2時間50分(休憩含む)
>新型コロナウイルス感染予防対策について
主催:公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
助成:公益財団法人アフィニス文化財団
後援:日本ヴェルディ協会、日本シェイクスピア協会
1回券料金
SS席 | S席 | A席 | B席 | C席 | |
---|---|---|---|---|---|
チケット料金 | ¥15,000 |
¥10,000 |
¥8,500 |
¥7,000 |
¥5,500 |
残席状況 | - | - | - | - | - |
※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。
※( )…東京フィルフレンズ料金(SS席は対象外)
1回券発売日
最優先(賛助会員・定期会員) 2023年4月8日(土)10時~ |
優先(東京フィルフレンズ) 2023年4月15日(土)10時~ |
一般発売 2023年4月25日(火)10時~ |
WEB優先発売期間 / 期間中はどなたさまも定価の1割引き! 4月15日(土)10:00 ~ 4月24日(月)23:59 |
※東京フィルチケットサービスはチケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
当日学生券
主催公演のチケットを会場当日券窓口にて1,000円でお求めいただけます。(事前にご予約いただけません)
※前売券で完売した場合は販売いたしません。東京フィル公式ウェブサイトにて発売情報をご確認ください。
※学生証をご提示いただいたご本人様に限ります。座席の位置はご指定いただけません。
チケット購入
東京オペラシティ コンサートホール
所在地 : 〒163-1407 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
TEL : 03-5353-0788(代表)
公式ホームページ : http://www.operacity.jp/concert/
交通のご案内(東京オペラシティ内)
電車
京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ) 初台駅 東口(東京オペラシティ直結) より 徒歩5分
※京王線では初台駅に止まりませんのでお気をつけください。
バス
新宿駅西口より 約10分
・都営バス「西参道 新宿車庫行」(22番のりば)
→「新宿車庫前」下車
渋谷駅南口バスターミナルより 約20分
・京王バス「中野駅行」渋64(11番のりば) / 「中野駅行」渋63(13番のりば) / 「阿佐ヶ谷駅行」渋66(15番のりば) / 「初台駅行」渋谷61(12番のりば)
→「東京オペラシティ」下車
・都営バス「阿佐ヶ谷駅行」渋谷66(15番のりば)
→「東京オペラシティ南」下車
車
東京オペラシティには、隣の新国立劇場の地下駐車場と一体となった大型地下駐車場(約870台、250円 / 30分)がございます。ホールご来場のお客様は1時間分の割引券を発行いたします。コンサートホール内ビュッフェにて駐車券をご提示ください。
託児サービスのご案内(有料・要予約)
お問合せ・お申込み: イベント託児・マザーズ® 0120-788-222(土日祝日を除く 10:00-12:00、13:00-17:00)
マザーズ公式ウェブサイト:http://www.mothers-inc.co.jp/
Ⓒ上野隆文
7月はマエストロ・チョン。折に触れ取り組んできたオペラの演奏会形式上演で、今回はヴェルディ後期の傑作『オテロ』(1887)に挑む。2022年10月定期のヴェルディ最後のオペラ、同じくシェイクスピアに基づく『ファルスタッフ』を指揮するのは全く初めてだったが、日本での『オテロ』は2013年4月のフェニーチェ歌劇場(ヴェネツィア)とのツアー以来10年ぶり。舞台上演と演奏会の違いを超え、過去10年間のヴェルディ指揮者としての円熟をつぶさに味わう好機だろう。マエストロ・チョンが指揮すると、どのオペラも生き物のように動き出し、最初から最後まで一気に突き進む。(文:池田卓夫)