【聴きどころ】2月は名誉音楽監督のチョン・ミョンフンが登場する。ロマン派のドイツ音楽の精華というべき名曲が集められた。ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲は作曲者没後200年を記念した選曲。ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番では、岡本誠司が独奏を務める。岡本は2021年に難関で知られるARDミュンヘン国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で第1位を獲得。高度な技巧に加えて作品に対する旺盛な探求心の持ち主だ。古今のヴァイオリン協奏曲のなかでも、とりわけ豊麗なロマンに満たされた傑作の魅力をあますところなく伝える。メンデルスゾーンの交響曲第3番『スコットランド』は、スコットランドへの旅が契機となって誕生した作品。旅先の朽ち果てた礼拝堂が作曲者にインスピレーションをもたらした。マエストロが東京フィルから幻想味あふれる響きを導き出してくれることだろう。
文:飯尾洋一
【特集】
▷ 【特別記事】2月定期演奏会聴きどころ 名誉音楽監督チョン・ミョンフンとおくるドイツ・ロマンの響き
(文=宮下博)
2026シーズン2月定期演奏会は、昨秋の東京フィルのヨーロッパ・ツアーでも長い時間を共にし、各地で喝采を浴びた名誉音楽監督チョン・ミョンフンが登場。欧州の記憶を辿るかのようなドイツ・ロマン派プログラムをお届けします。
▷ 〔2026年2月〕コンサートマスター近藤薫が語る 名誉音楽監督チョン・ミョンフン指揮2月定期
▷ 【楽団員インタビュー】ヴィオラ首席奏者 須田祥子、ヴィオラ奏者 曽和万里子
【メッセージ動画】
【掲載記事】
▷ ぶらあぼONLINE(12月23日付)チョン・ミョンフン × 東京フィル――欧州を沸かせた響き、ドイツ・ロマン派の精華を聴く(文=中村真人)
▷ 毎日クラシックナビ(2月19日付)歌謡性や劇的表現力を存分に発揮したチョン・ミョンフン&東京フィルコンビならではの力演!(文=深瀬満)
▷ LIVEEN TIMES(3月2日付)チョン・ミョンフンと東京フィルが描くドイツ・ロマン派の精華
2月定期演奏会

2月18日[水]19:00開演
サントリーホール
2月23日[月・祝]15:00開演
Bunkamura オーチャードホール
指揮:チョン・ミョンフン
(東京フィル 名誉音楽監督)
ヴァイオリン:岡本誠司*
ウェーバー/歌劇『魔弾の射手』序曲
〈ウェーバー没後200年〉
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番*
メンデルスゾーン/交響曲第3番『スコットランド』
1回券料金
| SS席 | S席 | A席 | B席 | C席 | |
|---|---|---|---|---|---|
| チケット料金 | ¥15,000 |
¥10,000 |
¥8,500 |
¥7,000 |
¥5,500 |
※( )…東京フィルフレンズ、WEB優先発売価格(SS席は対象外)
主催:公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))| 独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:Bunkamura(2/23公演)
長岡特別演奏会
2月21日[土]14:00開演
長岡市立劇場 大ホール
指揮:チョン・ミョンフン
(東京フィル 名誉音楽監督)
ヴァイオリン:岡本誠司*
ウェーバー/歌劇『魔弾の射手』序曲
〈ウェーバー没後200年〉
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番*
メンデルスゾーン/交響曲第3番『スコットランド』
チケット料金
| S席 | A席 | |
|---|---|---|
| チケット料金 | ¥8,000 |
¥6,000 |
※東京フィルチケットサービスでのチケットのお取扱いはございません。
主催:公益財団法人 長岡市芸術文化振興財団
共催:NST新潟総合テレビ
協賛:北越コーポレーション(株)、(株)第四北越銀行




















