コンサート詳細情報
2023年6月25日(日)15:00開演(14:15開場)
Bunkamura オーチャードホール 座席表座席からの見え方
指揮:尾高忠明(桂冠指揮者)
ピアノ:亀井聖矢*
(2022年ロン=ティボー国際音楽コンクール優勝)
曲目
尾高惇忠/オーケストラのための『イマージュ』
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番*
ラフマニノフ/交響曲第1番
(ラフマニノフ生誕150年)
オーチャード定期会員券(全8回)
定期会員券(全8公演・税込) | ||||||
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券種 |
定期会員券 |
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SS席 |
¥96,000(\12,000) |
- |
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S席 |
¥56,000(\7,000) |
¥50,400(\6,300) |
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A席 |
¥47,600(\5,950) |
¥42,840(\5,355) |
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B席 |
¥39,200(\4,900) |
¥35,280(\4,410) |
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C席 |
¥30,800(\3,850) |
¥27,720(\3,465) |
( )は1公演あたりの単価です。
※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。
※Bunkamuraは隣接する東急百貨店本店跡地の再開発に伴い、2023年4月上旬から2027年度中まで休館を予定しておりますが、オーチャードホールは週末を中心に限定営業となります。
東京フィルフレンズ会員(入会金・年会費・随時申込受付中)のお客様はお電話でのご注文で
各席10%オフでご購入いただけます。(SS席を除く)
定期会員券発売日
最優先(賛助会員・定期会員) 11月18日(金)10時~ |
優先(東京フィルフレンズ) 11月19日(土)10時~ |
一般発売 12月13日(火)10時~ |
WEB優先発売期間 / 期間中はどなたさまも定価の1割引き! 11月19日(土)10:00 ~ 12月12日(月)23:59 |
※東京フィルチケットサービスはチケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
1回券料金
SS席 | S席 | A席 | B席 | C席 | |
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チケット料金 | ¥15,000 |
¥10,000 |
¥8,500 |
¥7,000 |
¥5,500 |
残席状況 | - | - | - | - | - |
※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。
※( )…東京フィルフレンズ料金(SS席は対象外)
1回券発売日
最優先(賛助会員・定期会員) 2023年4月8日(土)10時~ |
優先(東京フィルフレンズ) 2023年4月15日(土)10時~ |
一般発売 2023年4月25日(火)10時~ |
WEB優先発売期間 / 期間中はどなたさまも定価の1割引き! 4月15日(土)10:00 ~ 4月24日(月)23:59 |
※東京フィルチケットサービスはチケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
当日学生券
主催公演のチケットを会場当日券窓口にて1,000円でお求めいただけます。(事前にご予約いただけません)
※前売券で完売した場合は販売いたしません。東京フィル公式ウェブサイトにて発売情報をご確認ください。
※学生証をご提示いただいたご本人様に限ります。座席の位置はご指定いただけません。
チケット購入
その他の購入
- 東京フィルチケットサービス
- 03-5353-9522(平日10:00~18:00)
※チケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
- Bunkamuraチケットセンター
- 03-3477-9999
- オンラインチケット
My Bunkamura - http://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/
- チケットぴあ【Pコード:】
Bunkamura オーチャードホール
所在地 : 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL : 03-3477-9111(代表)
公式ホームページ : http://www.bunkamura.co.jp
交通のご案内(渋谷東急本店隣り)
電車
JR山手線 渋谷駅 ハチ公口より 徒歩7分
東急東横線 / 東京メトロ銀座線 / 京王井の頭線 渋谷駅より 徒歩7分
東急田園都市線 / 東京メトロ半蔵門線・副都心線 渋谷駅 A2出口より 徒歩5分
京王井の頭線 神泉駅 北口より 徒歩7分
※東急百貨店本店と渋谷ヒカリエ間のシャトルバスの運行は終了いたしました。

Ⓒ上野隆文
6月は桂冠指揮者尾高忠明。ラフマニノフのアニヴァーサリー“バトン”をプレトニョフから受け継ぐ。若く希望に燃えていた作曲家&指揮者のラフマニノフ青年が苦悶した「交響曲第1番」と、そこから当時最新の心理療法の助けも借りて立ち直り、大成功を収めた「ピアノ協奏曲第2番」。蹉跌と再起を一対にした選曲もかなり、ひねりが効いている。ピアノ独奏は2001年生まれの新鋭で2022年、パリのロン=ティボー国際音楽コンクールピアノ部門で第1位・評論家賞・聴衆賞に輝いた亀井聖矢。冒頭には2021年に亡くなった尾高の実兄、尾高惇忠の代表作「オーケストラのための『イマージュ』」を置いた。1981年に忠明と東京フィルが初演、兄弟の父の尚忠にちなむ「尾高賞」を授かった名作だ。(文:池田卓夫)