コンサート詳細情報
2023年6月27日(火)19:00開演(18:15開場)
サントリーホール 大ホール 座席表座席からの見え方
指揮:尾高忠明(桂冠指揮者)
ピアノ:亀井聖矢*
(2022年ロン=ティボー国際音楽コンクール優勝)
曲目
尾高惇忠/オーケストラのための『イマージュ』
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番*
ラフマニノフ/交響曲第1番
(ラフマニノフ生誕150年)
サントリー定期シリーズ(全8回)
定期会員券(全8公演・税込) | ||||||
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券種 |
定期会員券 |
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SS席 |
¥96,000(\12,000) |
- |
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S席 |
¥56,000(\7,000) |
¥50,400(\6,300) |
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A席 |
¥47,600(\5,950) |
¥42,840(\5,355) |
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B席 |
¥39,200(\4,900) |
¥35,280(\4,410) |
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C席 |
¥30,800(\3,850) |
¥27,720(\3,465) |
( )は1公演あたりの単価です。
※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。東京フィルフレンズ会員(入会金・年会費・随時申込受付中)のお客様はお電話でのご注文で
各席10%オフでご購入いただけます。(SS席を除く)
サントリー定期シリーズ・7回券(7月定期を除く)
Pブロック限定
定期会員券(7月定期を除く7公演・税込) 券種 定期会員券 G席 ¥14,000(\2,000) ¥12,600(\1,800)( )は1公演あたりの単価です。
※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。
※2021シーズンより、Pブロックとその両サイド・LA2列6-7番~5列1-7番/RA2列21-22番~5列21-27番は「G席」となりました。 G席定期会員券は「当該座席を演奏エリアとして使用しない公演のみ」の通し券です。なおシーズンにより回数・料金が変動します。※2023シーズンのG席定期会員券の新規発売の有無は、2022シーズンの会員継続の状況によります。※G席は会場振替サービスの特典はございません。。東京フィルフレンズ会員(入会金・年会費・随時申込受付中)のお客様はお電話でのご注文で
各席10%オフでご購入いただけます。
定期会員券発売日
最優先(賛助会員・定期会員)
11月18日(金)10時~
優先(東京フィルフレンズ)
11月19日(土)10時~
一般発売
12月13日(火)10時~
WEB優先発売期間 / 期間中はどなたさまも定価の1割引き!
11月19日(土)10:00 ~ 12月12日(月)23:59
※東京フィルチケットサービスはチケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
1回券料金
SS席 S席 A席 B席 C席 G席 チケット料金 ¥15,000
¥10,000
(\9,000)¥8,500
(\7,650)¥7,000
(\6,300)¥5,500
(\4,950)¥2,000
(\1,800)残席状況 - - - - - - ※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。
※( )…東京フィルフレンズ料金(SS席は対象外)
1回券発売日
最優先(賛助会員・定期会員)
2023年4月8日(土)10時~
優先(東京フィルフレンズ)
2023年4月15日(土)10時~
一般発売
2023年4月25日(火)10時~
WEB優先発売期間 / 期間中はどなたさまも定価の1割引き!
4月15日(土)10:00 ~ 4月24日(月)23:59
※東京フィルチケットサービスはチケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
当日学生券
主催公演のチケットを会場当日券窓口にて1,000円でお求めいただけます。(事前にご予約いただけません)
※前売券で完売した場合は販売いたしません。東京フィル公式ウェブサイトにて発売情報をご確認ください。
※学生証をご提示いただいたご本人様に限ります。座席の位置はご指定いただけません。
チケット購入
サントリーホール
所在地 : 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1
TEL : 03-3505-1001
公式ホームページ : http://www.suntory.co.jp/suntoryhall
交通のご案内(赤坂アークヒルズ内)
電車
東京メトロ南北線 六本木1丁目駅 3番出口より 徒歩5分
東京メトロ銀座線 / 南北線 溜池山王駅 13番出口より 徒歩10分
バス
都営01系統バス(渋谷?新橋)「赤坂アークヒルズ前」下車

Ⓒ上野隆文
6月は桂冠指揮者尾高忠明。ラフマニノフのアニヴァーサリー“バトン”をプレトニョフから受け継ぐ。若く希望に燃えていた作曲家&指揮者のラフマニノフ青年が苦悶した「交響曲第1番」と、そこから当時最新の心理療法の助けも借りて立ち直り、大成功を収めた「ピアノ協奏曲第2番」。蹉跌と再起を一対にした選曲もかなり、ひねりが効いている。ピアノ独奏は2001年生まれの新鋭で2022年、パリのロン=ティボー国際音楽コンクールピアノ部門で第1位・評論家賞・聴衆賞に輝いた亀井聖矢。冒頭には2021年に亡くなった尾高の実兄、尾高惇忠の代表作「オーケストラのための『イマージュ』」を置いた。1981年に忠明と東京フィルが初演、兄弟の父の尚忠にちなむ「尾高賞」を授かった名作だ。(文:池田卓夫)