コンサート詳細情報
第150回東京オペラシティ定期シリーズ
指揮・演出:チョン・ミョンフン(名誉音楽監督)
ファルスタッフ(バリトン):セバスティアン・カターナ
フォード(バリトン):須藤慎吾
フェントン(テノール):小堀勇介
カイウス(テノール):清水徹太郎
バルドルフォ(テノール):大槻孝志
ピストーラ(バス・バリトン):加藤宏隆
アリーチェ(ソプラノ):砂川涼子
ナンネッタ(ソプラノ):三宅理恵
クイックリー(メゾ・ソプラノ):中島郁子
メグ(メゾ・ソプラノ):向野由美子
合唱:新国立劇場合唱団
ヴェルディ/歌劇『ファルスタッフ』(演奏会形式)
物語のあらすじはこちら
公演時間:約2時間30分(休憩を含む)
原作: ウィリアム・シェイクスピア 『ウィンザーの陽気な女房たち』
台本: アッリーゴ・ボーイト
2022年10月21日(金)19:00開演(18:15開場)
東京オペラシティ コンサートホール 座席表座席からの見え方
>ご来場前に必ず当団の実施する新型コロナウイルス感染予防策をご一読のうえ、徹底していただきますようお願い申し上げます。
指揮・演出:チョン・ミョンフン(名誉音楽監督)
ファルスタッフ(バリトン):セバスティアン・カターナ
フォード(バリトン):須藤慎吾
フェントン(テノール):小堀勇介
カイウス(テノール):清水徹太郎
バルドルフォ(テノール):大槻孝志
ピストーラ(バス・バリトン):加藤宏隆
アリーチェ(ソプラノ):砂川涼子
ナンネッタ(ソプラノ):三宅理恵
クイックリー(メゾ・ソプラノ):中島郁子
メグ(メゾ・ソプラノ):向野由美子
合唱:新国立劇場合唱団
曲目 曲目解説(PDF)
ヴェルディ/歌劇『ファルスタッフ』(演奏会形式)
物語のあらすじはこちら
公演時間:約2時間30分(休憩を含む)
原作: ウィリアム・シェイクスピア 『ウィンザーの陽気な女房たち』
台本: アッリーゴ・ボーイト
主催:公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
共催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
後援:日本ヴェルディ協会
1回券料金
SS席 | S席 | A席 | B席 | C席 | |
---|---|---|---|---|---|
チケット料金 | ¥15,000 |
¥10,000 |
¥8,500 |
¥7,000 |
¥5,500 |
残席状況 | - | - | - | - | - |
※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。
※( )…東京フィルフレンズ料金(SS席は対象外)
1回券発売日
最優先(賛助会員・定期会員) 2022年4月9日(土)10時~ |
優先(東京フィルフレンズ) 2022年4月16日(土)10時~ |
一般発売 2022年4月26日(火)10時~ |
※東京フィルチケットサービスはチケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
当日学生券
主催公演のチケットを会場当日券窓口にて1,000円でお求めいただけます。(事前にご予約いただけません)
※前売券で完売した場合は販売いたしません。東京フィル公式ウェブサイトにて発売情報をご確認ください。
※学生証をご提示いただいたご本人様に限ります。座席の位置はご指定いただけません。
チケット購入
東京オペラシティ コンサートホール
所在地 : 〒163-1407 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
TEL : 03-5353-0788(代表)
公式ホームページ : http://www.operacity.jp/concert/
交通のご案内(東京オペラシティ内)
電車
京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ) 初台駅 東口(東京オペラシティ直結) より 徒歩5分
※京王線では初台駅に止まりませんのでお気をつけください。
バス
新宿駅西口より 約10分
・都営バス「西参道 新宿車庫行」(22番のりば)
→「新宿車庫前」下車
渋谷駅南口バスターミナルより 約20分
・京王バス「中野駅行」渋64(11番のりば) / 「中野駅行」渋63(13番のりば) / 「阿佐ヶ谷駅行」渋66(15番のりば) / 「初台駅行」渋谷61(12番のりば)
→「東京オペラシティ」下車
・都営バス「阿佐ヶ谷駅行」渋谷66(15番のりば)
→「東京オペラシティ南」下車
車
東京オペラシティには、隣の新国立劇場の地下駐車場と一体となった大型地下駐車場(約870台、250円 / 30分)がございます。ホールご来場のお客様は1時間分の割引券を発行いたします。コンサートホール内ビュッフェにて駐車券をご提示ください。
託児サービスのご案内(有料・要予約)
お問合せ・お申込み: イベント託児・マザーズ® 0120-788-222(土日祝日を除く 10:00-12:00、13:00-17:00)
マザーズ公式ウェブサイト:http://www.mothers-inc.co.jp/
ⒸK.Miura
シーズンを締めくくる10月は、マエストロ チョン・ミョンフンによるヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』(オペラ演奏会形式)。『ファルスタッフ』はなんと、マエストロにとって初めて取り組む演目だという。巨匠ヴェルディ最後の作品にして現代も上演される唯一の喜劇である『ファルスタッフ』をマエストロがどのように表現してくれるのか。今から胸の高まりを抑えることができない。『ファルスタッフ』は他のヴェルディ作品と比べれば有名なアリアはほとんどないが、マエストロはそれ故の難しさを指摘し、喜劇と言っても侮ってはならない、とても高尚な作品だと話していたという。東京フィルにとっても、2020年2月の定期演奏会で『カルメン』を上演して以来のオペラ演奏会形式の再開となる。オペラ・ファン、オーケストラ・ファンならずとも必聴の公演となることだろう。(文:室田尚子)