コンサート詳細情報
2024年6月23日(日)15:00開演(14:15開場)
Bunkamuraオーチャードホール 座席表座席からの見え方
指揮:チョン・ミョンフン(名誉音楽監督)
ピアノ:務川慧悟
オンド・マルトノ:原田 節
曲目 曲目解説(PDF)
メシアン/トゥランガリーラ交響曲
公演時間:約80分(休憩なし)
本公演「メシアン:トゥランガリーラ交響曲」は休憩がございません。
また、全10楽章(約80分)を続けて演奏いたしますので、開演後にご到着されたお客様、一度ご退席されたお客様は客席内にお入りいただくことができないため、ホワイエのモニターでのご鑑賞となります。
お時間に余裕を持ってご来場くださいますようお願い申し上げます。
主催:公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))| 独立行政法人日本芸術文化振興会
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
協力:Bunkamura
1回券料金
SS席 | S席 | A席 | B席 | C席 | |
---|---|---|---|---|---|
チケット料金 | ¥15,000 |
¥10,000 |
¥8,500 |
¥7,000 |
¥5,500 |
残席状況 | - | - | - | - | - |
※1回券は定期会員券で残席がある場合のみ、後日販売いたします。
※( )…東京フィルフレンズ料金(SS席は対象外)
1回券発売日
最優先(賛助会員・定期会員) 2023年12月9日(土)10時~ |
優先(東京フィルフレンズ) 2023年12月16日(土)10時~ |
一般発売 2024年1月5日(金)10時~ |
WEB優先発売期間 / 期間中はどなたさまも定価の1割引き! 12月16日(土)10:00 ~ 2024年1月4日(木)23:59 |
※東京フィルチケットサービスはチケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
当日学生券
主催公演のチケットを会場当日券窓口にて1,000円でお求めいただけます。(事前にご予約いただけません)
※前売券で完売した場合は販売いたしません。東京フィル公式ウェブサイトにて発売情報をご確認ください。
※学生証をご提示いただいたご本人様に限ります。座席の位置はご指定いただけません。
チケット購入
その他の購入
- 東京フィルチケットサービス
- 03-5353-9522(平日10:00~18:00)
※チケット発売初日の土日祝のみ10時~16時営業
- Bunkamuraチケットセンター
- 03-3477-9999
- オンラインチケット
My Bunkamura - http://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/
- チケットぴあ【Pコード:256-807】
Bunkamura オーチャードホール
※Bunkamuraは隣接地の再開発に伴い、2027年度中まで休館を予定しておりますが、オーチャードホールは日曜・祝日を中心に限定営業となります。
※東急百貨店本店は2023年1月31日をもって営業を終了しております。
所在地 : 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL : 03-3477-9111(代表)
オーチャードホールご来場時のご案内
オーチャードホールへご来場の際は、Bunkamura正面口(南口)よりBunkamura館内をお通りいただけます。
なお、Bunkamura正面口は、公演開催日の下記の時間帯のみオープンしております。当日の公演ご来場者専用通路となりますので、公演にお越しの方以外の通行はご遠慮ください。
■ご来場時:開場20分前~開演まで
■お帰り時:終演時~お帰りがお済みになるまで
公式ホームページ : https://www.bunkamura.co.jp/topics/orchard/7451.html
交通のご案内
電車
JR線 渋谷駅 ハチ公口より 徒歩7分
東京メトロ銀座線/京王井の頭線 渋谷駅より 徒歩7分
東急東横線・田園都市線/東京メトロ半蔵門線・副都心線 渋谷駅 A2出口より 徒歩5分
京王井の頭線 神泉駅 北口より 徒歩7分
車
Bunkamuraには専用駐車場がございません。
お車でお越しの際は、最寄の駐車場 渋谷立体パーキングをご利用ください。
Bunkamuraご利用時の駐車料金の割引はございません。
※2023年1月31日をもちまして、東急百貨店本店の閉店に伴い地下駐車場は営業を終了しました。
ご利用料金(税込)
<渋谷立体パーキング>
[全日]
8:00~22:00 400円/30分
22:00~8:00 200円/60分
最大料金 3,000円(8:00~22:00)
チョン・ミョンフンのメシアン『トゥランガリーラ交響曲』が実現する。このシーズンの東京フィル定期演奏会を代表する、屈指の注目公演になるのが、「第1000回」を迎える6月の定期演奏会。本作も20世紀を代表する大作のひとつだが、マエストロが1990年にパリ・オペラ座バスティーユ管と本作を録音した際、メシアン自身が立ち会って大絶賛し、「今後の基準になる」とまで言わしめた。その後もマエストロはメシアンの晩年まで交流を続け、本作はフランスでも度々取り上げている。東京フィルとは2007年以来となる本作で、このコンビの総決算的な名演が実現し、究極的なメシアン体験ができるという期待に興奮が隠せない。ピアノの俊英・務川慧悟、オンド・マルトノの世界的名手・原田節が加わる布陣もさらに期待を高める。(文=林 昌英)